リニア中央新幹線の建設工事でも残土処分の問題が!?
公共性の高いリニア建設でも、残土の処分地の問題がニュースになっていました。
最近の新しいニュースで、
長野県は2月21日、リニア中央新幹線の建設工事で発生する残土の処分候補地について、
県内の市町村などから2018年12月時点で新たに計七カ所の候補地が挙げられたことを明らかにしたそうです。
残土の処分地の問題で、工事が遅れて、みんなが待ち望む物、
経済が活性化するものの完成が遅れたら、
それは大きな資源(機会・時間)の損失ですよね。
残土処分場が問題になるのは、市町村が新たな残土処分場を作ることをあまり認めたくないという背景があります。
なぜなら、地域住民の反対にあうから。
それくらい、残土のイメージが良くないのは、これまで管理をきちんとしなかったという背景があります。
とはいえ、広く世の役に立つ工事を遅らせないためにも、
残土の処分場は必要不可欠。
地域住民も安心できるような、残土受け入れ元が安心できるような
残土処分の新しい仕組みをDANPOOで提供できるように、
研究・努力を重ねていきます。待っていてください。
日本初の革新的な残土処分サービス「DANPOO」
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