DANPOO(ダンプー)が国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)に登録されました!
- 2022.10.06
- その他
株式会社Bridgeが提供するダンプ手配・運行管理システム「DANPOO(ダンプー)」が、2022年9月6日に国土交通省の提供する新技術情報提供システム(NETIS)に登録されました!
詳しくは、ぜひPRTimesのページでご覧いただければと思いますが、
今回登録されたNETISは、建設業界ではよく聞くキーワードですが、国土交通省が公共工事等に関する新技術の情報共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。株式会社Bridgeは、今回のNETIS登録を通じて「DANPOO(ダンプー)」をより広く普及させ、土工事の更なる生産性及び安全性の向上を目指して行きたいと思います!
PRTimes:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000036618.html
■NETIS(新技術情報提供システム)とは
新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)とは、公共工事等に関する優れた技術を持続的に創出していくため、民間企業等により開発された新技術に係る情報を共有及び提供するためのデータベースで、国土交通省によって運営されています。
公共工事において、施工者がNETISに登録された新技術を提案した場合には、総合評価方式での加点対象、実際に使用した場合には、工事成績評定での加点対象となります。
■NETIS登録情報
NETIS登録番号:KK-220047-A
技術名称:ダンプ手配・運行管理システム「DANPOO(ダンプー)」
登録日:2022年9月6日
開発会社:株式会社Bridge、ソフトバンク株式会社
リンク先:https://www.netis.mlit.go.jp/netis/input/pubsearch/details?regNo=KK-220047%20
■ダンプ手配・運行管理システム「DANPOO(ダンプー)」について
「DANPOO(ダンプー)」は、必要な時に必要な回数だけ、1回の運搬単位でダンプを依頼することが可能な、ダンプのオンデマンド手配サービスです。これにより、一般的なダンプの契約形態である常傭(1日あたりの料金単位)では難しかった、刻一刻と変化する現場の状況に合わせた過不足無い手配が可能となり、発生土搬出業務の生産性向上、ひいては運土工程の短縮を実現することができます。また、依頼したダンプの運搬実績(現場や降ろし地への入退出記録や走行ルートなど)は自動で記録されるため、自社の動態管理ツールを導入することなく、建設発生土の追跡調査(トレーサビリティ)の対応が可能となります。
日本初の革新的な残土処分サービス「DANPOO」
-
前の記事
今年も展示会シーズンがやってきました! 2022.09.27
-
次の記事
建設技術展2022近畿に出展しました 2022.11.15