残土処分サービス【DANPOO:ダンプー】

園芸やガーデニングに使う「土」には色んな種類がある!

早いものでもう3月ですね。
今年は暖冬の影響もあり、
桜の開花も少しずつ見かけるようになりました。

ところで、暖かくなってくると始めたくなるのが
「ガーデニング」や「寄せ植え」ですよね。

今日はそんな園芸に欠かせない、「土」について少しお話したいと思います。

単に「土」と言っても、実は種類が豊富で、
植物との相性を考慮する必要があります。
育てたい植物に適した土を使用することで、元気な根を張り、
ぐんぐんと成長する環境を作ることができます。

ガーデニングでは主に
ベースとなる【基本用土】と、
通気性や保水性(水もち)、保肥性(肥料もち)を改良する
【補助用土】を配合します。

基本用土とは、配合した土の5割以上を占める土で、
保肥性や保水性に優れているけれど、肥料成分は少ない【黒土】
保水性、水はけ、通気性のバランスは良いけれど、栄養素は含まれない【赤玉土】
保水性、水はけに優れ、酸性の土で山野草の栽培に適した【鹿沼土】
などが主に使用されます。

基本用土の性質をより良くするために加えられるのが
栄養豊富で土を柔らかくする【腐葉土】や【たい肥】
保水性をよくするための【ピートモス】
表面に多くの穴があり軽く、保水性、水はけ、保肥性に優れた【バーミキュライト】
といった、補助用土です。

これらの土の特性を活かして自分で配合する方法もありますが、
手軽に園芸を始めたいな、というかた向けに、
花や野菜用・種まき用など予めバランスよく配合された【培養土】を、
ホームセンターで購入する事も出来ます。

一度使用した土には雑菌や最近が繁殖したり、
泥化して水はけが悪くなったりするため、
乾燥させてから不純物を取り除いて熱消毒をして…など、とても手間がかかります。

新しく草花を育てる際には新しい土で、
古くなった土の処分には是非、【DANPOO】でのお見積り依頼をご活用ください。

ホームページはこちら https://www.danpoo.jp/private

電話でのお問い合わせ 0120-546-881

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